絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月6〜8日の回顧 昇級しても注目したいハーレムライン

複勝軸馬ラノカウが7番人気3着

絶対軸馬1-3-0-4複勝軸馬0-1-1-22頭パターンは2レース発生し1レースで成立。絶対軸馬全滅という厳しい1日もありましたが、トータルでは立て直してくれました。

 

複勝軸馬は7番人気3着と好走。絶対軸馬の精度がもう一段階上がって欲しいですね。絶対軸馬の、そして藤田菜七子騎手の2018年初勝利となったビックリシタナモー、絶対軸馬研究会員も、しっかり「絶対フォーカス パターンB」でモノにしました。

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穴馬候補が複勝率66.7%の大暴れ

当ブログの推奨馬は、堅軸候補が2-2-0-3穴馬候補が2-3-1-3
昨年末に引き続き、穴馬候補が頑張ってくれました。人気になってしまった馬もいましたが、アイトーン7番人気3着、ヒルノマゼラン4番人気2着、プリンセスルーラー6番人気2着、ブランシェクール5番人気1着と、内容も濃かったと自負しています。今週末も続けていきたいですね。こちらは1着まで突き抜けてくれたブランシェクールの単複馬券。2着3着が波乱となったため、「絶対フォーカス パターンE」を選択したのが奏功しました。

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次走への注目馬 ハーレムライン

2頭パターンの1頭としてしっかり勝ち切ってくれました。1.33.9の時計は優秀で、1000m通過58.0秒の流れを3番手から押し切った内容は一層、価値があります。昇級しても十分に通用するでしょう。