絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

12月17日の堅軸候補、穴馬候補 ここは確勝級のマニクール

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本日は堅軸馬候補はきっちりと走ってくれましたが、穴馬候補は不発。この精度は馬券収支に直結するので上げていかなければなりません。ターコイズSは○→◎で決着して馬連2570円と上手くいきました。

12月17日の堅軸候補
初戦が好内容 ターフェルムジーク

阪神1R 1マニクール
「6・6ホース」の2歳絶対軸馬。前走2位との指数差22という確勝級の存在です。初ダート組の大駆けは警戒しつつも、ここはそこまで骨っぽい馬はいなさそう。前走同様1番枠なのでハナにこだわっていくでしょう。一気の逃げ切りを期待します。

 

中京5R 7ターフェルムジーク
2歳絶対軸馬。初戦が強敵相手にあわやの場面。正攻法のレースぶりは評価できます。中9週というのはギリギリの間隔ですが、馬格のない馬なので、それが吉と出る可能性は高いとみます。人気妙味もありそうな点も魅力。

12月17日の穴馬候補
中山でさらに! マイネルキラメキ

中山4R 11マイネルキラメキ
2走前昇級点超えのKF3。昇級点超えの2走前はもちろん、400m延長で上がり最速を使い4着まで差を詰めた前走も好内容。血統的に中山替わりもプラスに働きそうです。

中京10R 4デザートストーム
前走太字1位で昇級点超えのKF3。指数が示す通り、強い内容での勝ち上がりでした。一息入って人気薄ですが、能力的にはヒケを取りません。

中山12R 2ゴールドサーベラス
前走太字1位のKF3。昇級後も差のないレースを続け、指数を伸ばしてきました。3走前の500万下勝ちが中山マイルの内枠。ここも2番枠を生かせそうです。

絶対穴馬の出走はありません。

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朝日杯フューチュリティS注目馬
上積みを見込んでダブルシャープ

◎ 14ダブルシャープ
○ 2ダノンプレミアム
▲ 3タワーオブロンドン
△ 2フロンティア

昇級点超え実績馬が揃って上位拮抗。ダノンプレミアム、タワーオブロンドンには敬意を払いつつ、2走前に昇級点超えがあり、3走前にタワーオブロンドンを負かしているダブルシャープに期待します。前走は中央入り初戦、ゲート不利、騎手の東京経験の浅さなど、敗因はいくつか重なっており、上積みは十分に見込めます。