絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

10月21日の堅軸候補、穴馬候補 激走条件揃ったアストロノーティカ

相変わらずの天気が続きますが、雨続きでも競馬は変わらず開催されます。しっかり馬券をモノにして、憂鬱な気持ちを吹き飛ばしましょう。米田さんの新刊のカバー画像が出ました。こちらは11月10日の発売です。

絶対フォーカス 馬券で勝ち切る

絶対フォーカス 馬券で勝ち切る"コメダ式"買い目構築術

 

10月21日の堅軸候補
東京9R 1シュバルツボンバー

 
2歳の絶対軸馬。オープンクラスというのも信頼度アップです。ここはキャリアの浅い馬が人気になりそうですが、重賞での好走実績、走破タイムでの裏付けならばこの馬が一番。人気妙味も含めて注目の存在です。

東京3R
10エスターテ
12ラストプリマドンナ
2頭パターン。指数はこの2頭の一騎打ちを示唆しています。12に関しては距離短縮もプラスに働くでしょう。距離延長組が多数を占めるこのメンバー構成で、大きくパフォーマンスを上げてくる馬もいなさそうです。

スポンサーリンク

10月21日の穴馬候補
京都7R 16アストロノーティカ
前走太字1位で昇級点超え。短縮、外枠と激走の条件が揃いました。道悪を苦にしない点も魅力です。

新潟8R 15デュパルクカズマ
3走前昇級点超えのKF3。前走が案外の内容でしたが、能力は上位。ここはメンバーも弱化しています。

新潟10R 10アイアムノーブル
2走前昇級点超えのKF3。ダート中心に使われていますが、芝で昇級点超えをしています。前残り期待。

10月21日の絶対穴馬候補
新潟3R 4スプリングゲイル
当日2〜7番人気で絶対穴馬に該当。前走は逃げバテ。脚抜きの良い馬場も向きそう。休養明け緒戦から。

京都2R 1バイラ
当日2〜7番人気で絶対穴馬に該当。前走が不可解で、同じ条件の今回も半信半疑ですが、まともなら頭まで。

重賞指数注目馬
富士S 11グランシルク
優先出走権のある重賞でなければ絶対軸馬に相当します。東京も道悪も問題なく、軸としては最適です。