絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

8月13日の堅軸候補、穴馬候補 連闘のケアリイカイが決める!

本日は堅軸候補が3着3着と何とか馬券圏内をキープしてくれたものの、穴馬候補が不発。想像以上に人気していた馬もいて、いろいろな意味で詰めが甘かったです。

8月13日の堅軸候補
小倉3R 3ケアリイカイ


6・6ホースに該当してる絶対軸馬。前走はKF3の穴馬候補として推奨したものの4着止まり。それでも勝ち馬から0.1秒差と新味を見せました。15番枠から今度は3番枠になるので脚もためられそう。タイムリミットの迫った3歳未勝利馬、この連闘は勝負気配満点です。

新潟3R 5ウインハイライト
こちらも6・6ホースに該当してる絶対軸馬。前走は絶対軸馬に屈したものの正攻法でクビ差の戦いを演じました。指標的な信頼度に対して、地味なプロフィールから人気妙味もありそう。3連系の軸として信頼します。

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8月13日の穴馬候補
札幌4R 7トーヨーピース
2走前に昇級点超えのKF3。強敵相手に好走を続けて、満を持しての距離短縮。強敵が外に固まった点も有利。

札幌6R 5ジュンゲル
前走太字1位で昇級点超えのKF3。1000mで良さが出ただけに、この条件を求めての連闘策に好感が持てます。

小倉6R 11メイショウモウコ
当日2〜7番人気で絶対穴馬に該当。2000mは楽ではありませんが、2走前の81は一クラス上の数字です。

重賞指数注目馬
エルムS 10モンドクラッセ
不良の大沼Sでレコード勝ち(指数96)。脚抜きの良いダートのスピード比べは望むところです。

関屋記念 1ダノンプラチナ
最高指数96は、このメンバーでは抜けた存在。鉄砲も苦にしないタイプで、人気も手頃です。