POGのオススメ馬。今回は牡馬編です。
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エントシャイデン
父ディープインパクト
母ルシュクル
大山ヒルズで、その動きの良さが評判になっていました。既に入厩しており、早めの始動は確実です。距離はマイルまでかもしれませんが、そういうタイプで的確に稼いでくれるのが矢作厩舎の特徴でもあります。
サトノエターナル
父ディープインパクト
母ソーメニーウェイズ
ノーザンファーム空港の厩舎長の方が「抜群」とおっしゃっています。エース級が集う厩舎でのナンバーワン評価なので、そこは素直に信じて乗っかりたいと思います。馬体重を不安視されている分、上位で取りやすいかもしれません。
シルヴァンシャー
父ディープインパクト
母アゼリ
牧場での取材時の感触はこの血統で一番。クラブでの募集時には馬体が小さくてなかなか満口にならなかったようですが、見違えるほどの成長を見せています。ドゥラメンテのような「クラブ募集になっての爆発」パターンを想定します。
フラットレー
父ハーツクライ
母リッチダンサー
一貫して育成サイドの評価が高かった馬ですが、POGの取材シーズンになっても変わらず高評価。牧場のとあるスタッフの方からも、真っ先に名前が挙がっていました。マラソンの景品になるのもうなづける素質馬です。
ブレステイキング
父ディープインパクト
母シユーマ
堀厩舎なので情報が出にくく、またノーザンファーム空港の厩舎長も慎重なコメントをされるタイプなので、プロフィールほど人気が沸騰していない印象があります。兄ヘリファルテの同時期よりサイズがあって、いかにもクラシックタイプです。
牝馬と違ってディープ4、ハーツ1になってしまいましたが、ダービーを目指す上では仕方ないですよね。次回は穴候補をピックアップする予定です。