絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

1月22日の注目馬

本日は絶対軸馬が2-0-2-2。着外の2頭も4着のエルドールサージュと、外から脚を使って止まってしまったものの見せ場は作ったナガラオリオンなので、まずまずの結果といったところでしょうか。特注馬2頭が勝ち切ってくれたのは良かったです。また、その他の注目馬で挙げたKF3特注馬のトーセンミッション(11番人気)とルフォール(5番人気)がともに3着。これはいい仕事が出来ました。

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1月22日の特注馬
中京1R 14アスカノハヤテ

新馬戦で昇級点超えを果たし、今回、絶対軸馬に該当。好位から上がり2位で詰め寄った内容は安心感があり、14番枠でレースがしやすそうなのも好感が持てます。力量馬7ヒノアカツキが初ダートでの激走する可能性に注意は必要ですが、前走指数2位との差が8ありますし、馬券圏内はほぼ大丈夫でしょう。

中京10R 17レッドマジュール
3走前に昇級点超えのあるKF3特注穴馬。前走は出遅れて本来のレースが出来ず惨敗。一息入れて立て直されました。現級勝ち実績が示す通り力が足りるのは明らかで、ノドの手術を施された今回、いきなりから走っても不思議ではありません。外枠からスムーズに運べれば。

その他の注目馬
中山4R 6グッドヒューマー(絶対軸馬)
中山7R 13ダイワハッスル(KF3特注穴馬)

重賞 指数注目馬
東海S 1アスカノロマン(3走前に96。能力・適性ともに上位)
AJCC 12ショウナンバッハ(前年同レースを指数94で3着)

絶対穴馬候補の出走はありません。