先週の絶対軸馬は2-0-0-4と安定感を欠く結果。勝利した2頭がともに2番人気3.8倍と配当妙味があった点だけが救いでした。
人気薄で面白いと思っていた日曜阪神7Rのリセエンヌも大敗。ただ日曜の阪神芝はかなり力が要る状況で、小柄なこの馬には酷な状況でした。ディープインパクト産駒の不振も目立った一日で、次走以降の巻き返しには注意を払いたいと思います。
メインレースのローズSも同様で、勝ったシンハライトは別格ですが、この馬場に切れ味を殺された馬が多数。ここでの大敗組から本番で巻き返して穴をあける馬がいそう。クルミナルやコンテッサトゥーレが巻き返した、チューリップ賞→桜花賞のイメージですね。