絶対軸馬研究会

雑誌『競馬王』で紹介された馬券理論『絶対軸馬』を研究するブログです。ブログのタイトルともなっている「絶対軸馬研究会」とは、考案者の米田氏の承認を受けて、絶対軸馬について研究しているチームです。日々の研究の成果、週末の注目馬、それ以外の競馬にまつわることなどを書いていきたいと思います。

2月16日の穴馬候補 距離短縮がハマるクリノヴィクトリア

2月16日の穴馬候補
展開ひとつでテイエムソレイユ

小倉6R 9テイエムソレイユ
2走前昇級点超えのKF3。テンに行けないものの、デビュー2戦目以降はずっと上がり3位以内を記録しています。展開ひとつで圏内突入は可能で、休養前には良化の兆しが見てとれました。あっさりがあっても。

東京7R 5クリノヴィクトリア
前走太字1位のKF3。現級勝ちの実力馬。近2走を見る限り、復調なったようです。今回は一気の距離短縮が課題となりますが、差しが決まりやすい東京ダート1400mがハマる可能性もありそうです。

小倉12R 10ベルガド
前走、3走前昇級点超えのKF3。500万下では能力上位の存在で、デキさえ8分以上なら十分に勝負になります。持ち時計がないので、時計を要している馬場状態も合いそう。10番枠というのも競馬がしやすいでしょう。

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重賞注目馬

京都11R 1ディメンシオン
東京11R 10ユーキャンスマイル

2月9日の穴馬候補 好条件揃ったセイウンアカマイ

2月9日の穴馬候補
力上位のゴールドケープ

小倉6R 13ガウル
最高指数最上位のKF3。2歳時に500万下で82を記録。指数の裏付けがあり先行力も上位。近況は今一つですが、いつ展開に恵まれてもおかしくない馬だけに、人気薄が見込まれるここは面白い存在です。

小倉7R 3ゴールドケープ
最高指数最上位のKF3。指数87でフィリーズレビュー3着という輝かしい実績があります。休み明けの前走はダートだったのでノーカウント。全盛時の迫力には及ばないとはいえ、500万下で好枠を引いたここはチャンス十分。

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小倉12R 6セイウンアカマイ
3走前昇級点超えのKF3。3走前には直線1000mで不利な2番枠から好走。ハイペースだった2走前、ダートの前走と敗因は明確です。内目の偶数番、先行志向の強い丸山騎手のここは、先行策からの抜け出しを期待。